いろんなことが嫌になる日々

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zoom RSS 職業としての科学

<<   作成日時 : 2014/03/14 09:47   >>

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佐藤文隆著、岩波新書。

これ、思った以上に面白かった。科学者というのが職業になるのは実は結構最近の話で、実は明治以降なのだが、その点においては実は日本はあまり西洋諸国と遅れをとっていなかったことが、今の科学技術立国日本の下地になっているという。そうした科学が社会の中でどのように扱われてきたのか、ということが時代を追って記されている。

昔なら科学者といえば大先生であり、一部の選ばれた人間にしかなれなかったものだが、今となっては、本人が希望さえすればなれてしまうし、むしろ頭のいい人間は、こんな「割の悪い」仕事は選ばなくなってしまった。それは科学が社会全体の一部を担おうとする上である程度仕方がないともいえるが、その上で、今後の科学のあるべき姿を語っているのが本著である。科学に関わる人にはオススメ、そうでない人も、科学者ってどんなんなん?と思う人にはオススメ。


職業としての科学 (岩波新書)
岩波書店
佐藤 文隆

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