健康食品志向はアメリカ人の好物のひとつ

ジャンクフード大国アメリカのリバウンド現象なのかどうかはわからないが、この国は本当に食の安全というものが大好きで、ラジオでもそんな話をしょっちゅうやってます。あるある大辞典的な感じで。

The 22 Worst Foods You Could Possibly Put In Your Body…#16 I Just Can’t Believe.
http://likemuch.com/the-22-worst-foods-you-could-possibly-put-in-your-body-16-i-just-cant-believe/

こんな記事も大変良く見かけるし、よくFBとかでシェアしていたりします。特定の食品をダメ出ししてとにかくオーガニックが健康にいいと考えるのは単なるフードファディズムだよ、と私は言っているのだが、どうにもそういうバランス感覚は備わっていないらしい。食育という概念がそもそも存在しないからだろうか。日本はそういう点では圧倒的に進んでいると思う。それでも問題がたくさん発生しているのだから、いわんやアメリカをや、ですね。

もちろんこうした一種の偏った志向は、アメリカではインテリ層に限られたものであって、多くの人は気にせずジャンクフードを食べるから人口の70%が肥満だと言われるわけです。この国の食のあり方をよいよい方向に導くのは、相当難しいと思う。

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